小学生の子供がテストで80点未満はやばいと思え

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こんにちは。こんばんは。学習塾Studyatの柄澤です。

今回は、「小学生の子供がテストで80点未満はやばいと思え」についてお話ししていきます。

このブログでは下記の内容でお話ししていきます。

①小学生のテストの種類
②なぜやばいのか?主な原因をピックアップ
③どうしたら80点以上とれるようになるか
④中学生でどのような影響がでるか

小学生のお子さんがおられる親御さんに注意喚起です。お子さんのテストを確認していますか?小学生だからと油断していませんか?下手したらその学力は高校受験に影響がでます。学力はいきなり上がることはありません。中学生の学習内容は小学生の学習内容より圧倒的に難しくなります。そのため、小学生の段階でテストで点数が取れていないということは、学力は足りていない、そして勉強を頑張る力も足りていない、さらに勉強を頑張ろうとする意志も育っていない。その状態で中学生に上がってしまうと、勉強をさらにやらなくなります。その結果、学力はずっと小学生レベルのままとなり、高校受験が近づいたころに焦り、周りとの差がどんどん広がっていく一方です。この状況にならないようにしましょう。

それでは内容に入っていきましょう。

①小学生のテストの種類

小学生が受けるテストは各小学校で違います。大きなテストに関しては学校の年間行事に書いてあります。

・各学校の月1テスト

当塾の地域の学校では「努力賞テスト」と呼ばれる月に1度行われるテストがあります。

・カラーテスト

4科目(国語、算数、理科、社会)を単元ごとに出題するテストがあります。カラーテストは基本的には難易度が低いテストを学校側が選択していると言われています。しかし、都心や私立などではレベルの高いテストが選択されてることもあります。

・学力調査(学力テスト、学力診断テスト)

全国で行われるテストです。不定期で行われるテストです。現時点での学力を正確に把握できるテストです。しかし、多くの小学生はこのテストで結果を出す必要がないと思われています。

・全国統一小学生テスト

テレビCMなどで聞いたことはないでしょうか。四谷大塚さんが実施しているテストです。中学受験を行う予定の小学生の方は必ず受けるべきテストです。こちらのテストが現時点での同じ学年の中での学力が正確に把握できます。

 

②なぜやばいのか?主な原因をピックアップ

小学生のテストで80点未満となるとなぜやばいのでしょうか。塾側の立場からお話しします。小学生の学習内容は9年間の義務教育の中でもそこまで難しくありません。そのため、テストで高い点数をとることができないということは、圧倒的に勉強不足もしくは学校の授業で話を聞いてない、ノートを取っていないなどの原因があります。小学生の時点でこの状況ですと、中学生に上がってから手遅れになることが多いです。主な例ですと、中学生に上がってから数学が一気にできなくなります。テストで30点とか、平均点以下になります。

主な原因は、1.学習内容が全く理解できない 2.勉強を頑張ろうと思えない 3.危機感がない 4.向上心がない などです。これらは、小学生の時期に育む必要があります。しかし、現在小学生の方でテストの点数が80点未満となっている方はこれらを育めて無い可能性があります。

何か一つのテストでもいいので80点以上、100点を狙うように促していきましょう。

カラーテストなどは平均点が85点くらいになるように作られています。そのため、クラスに30人いるとしたら、25人くらいは90点以上だったりします。そのなかで、80点未満をとっている場合、相当やばいと思ってください。

親御さんは以下の認識を持ってください

90点以上:頑張っている

85点:ふつう

84点以下:何かおかしい、勉強不足かな?

70点以下:やばいです、圧倒的に周りの成長に遅れています

50点以下:発達障害の可能性も視野に

 

③どうしたら80点以上とれるようになるか

親御さんが気にかけてください。小学生のお子さんが自分自身で危機感を持ったりすることはあまりできません。危機感をもてるように育てることも厳しいです。そのため、親御さんがテストがあるごとに気にかけることが重要です。

まず、80点以上とれるようになるには勉強は必要です。最低限、学校の授業の話をきちんと聞いている、ノートをきちんと取っているなどの行動ができてますか?

・お子さんのノートを確認してみましょう。

字がきたない、何が書いてあるかわからない、全くノートに書かれていない、ノートを見せてくれない(無くした、見せたくないと感じている)、などの状況のお子さんはまずはノートをきちんと取るようにさせましょう。

・宿題をきちんとやっているか

普段の宿題から、長期休みの宿題などを含め、全ての宿題をきちんと行っていますか?小学生の段階ですでにサボってしまっている方は、中学生、高校生に上がってからどうしますか?通知表がオール2以下、もしかしたら1になる可能性もあります。小学生の宿題はそこまで義務教育の中ではそこまで多くはありません。本人はいままでにこの量の宿題をやったことがないので多いと感じてしまうかもしれません。しかし、その時に、がんばろう!と切り替えることができない状況はまずいです。頑張る力が育まれていないということです。そのため、まずは親御さんが一緒に宿題をやってあげたり、リビングで親の目が届く場所で宿題をさせたりすることがおすすめです。

・次は80点を超えるように一緒にがんばろう!と声がけ

テストで80点未満を取ってきた場合は、声がけが大事です。「次は80点を超えるように一緒にがんばろう!」と声をかけてください。「勉強してないから」と本人がやってないことを後から掘り下げてもなにも解決しないため、この声掛けはやめましょう。必ず、次がんばろうと気持ちを切り替えれる声がけをしましょう。

 

④中学生でどのような影響がでるか

最初にお話ししたように、小学生で勉強ができていない場合、中学生ではもっと勉強ができなくなります。小学生の状況次第で、中学生の行動、気持ちに大きく影響します。小学生の学習内容で勉強を頑張ることができない場合、中学生の学習内容の勉強をしたい、頑張りたいと思えるわけがありません。私は、高校受験を勝ち抜くための教育は小学生の段階から始まっていると思っています。小学生の時にいかに、「向上心」「危機感」を育むことができるかで、高校受験は決まってくると感じています。

 

今回は以上です。